新クソゲーHydropoon
Hydropoonとは
簡単に言えばゲッコウガの上Bのハイドロポンプと下アピールで相手を吹っ飛ばすゲームである。名前は水ぶっかけあうという所からSplatoonをもじったものである(この名前もうちょいどうにかなんねえかな)。
最近スマブラ界隈で大流行し、ウメブラ進出もやり遂げたご存知神ゲーデデデランに対抗すべく生まれたゲーム、それがこのHydropoonである。ゲッコウガ窓でデデデランをプレイしてる時にゲッコウガでも何か出来ないものかと生まれたこのゲームだが意外にも独自の読み合いやアイテムやステージギミックの使い方などで競技性があり、昨晩も窓で夜更かししながらやるぐらいには楽しいクソゲーとなっている。
基本ルール
・使用キャラは基本ゲッコウガのみ(同じくポンプを使えるマリオとかも戦えそうに見えるが水圧がダメージ依存ではないのでかなり弱い)
・タイム制
・ハンデ150%〜200%(ステージによって調整)
・吹っ飛び2倍
・アイテム多め(後述)
・ガードと回避使用禁止(暴発を防ぐために事前に専用キーコンを作っておく)(ガードボタンが使えない事によりアイテムなどで吹っ飛ばさせれても受け身を取る事は不可能)
・かげうち等、規定の攻撃技以外が暴発して撃墜した場合はレギュレーション違反として1スト自滅する
・エンジェランド等にある梯子に捕まる行為は禁止(水圧が無効な為)
アイテム
暫定アイテム。その他投擲アイテム含む拾う事で効果を発揮するアイテムなどは事前に相談してアイテムを使う為のキーコンにすれば可とする。ただしフランクリンバッジとバックシールドは強すぎる為使用禁止とする。
・デカキノコ
普段は強化アイテムだが、このゲームにおいてはでかくなったところで普通に吹っ飛ばされる、的がでかくなるなどから弱体化アイテムとされている。一部ステージでの待ちを崩せたり、台下から下アピで攻撃できたりと出来る事は一応増えるが基本的に取ると状況不利な為キノコ類の見極めが重要になってくる。
・毒キノコ
段差などを利用した待ちがかなり強くなる、立ち状態で下アピをスカせる、単純に的が小さくなるということから強そうに見えるが実際はめっちゃ吹っ飛ぶようになってしまう為こちらも弱体化アイテム。ステージによっては強い。
・スター
最強
・ボム系統
ボム兵、スマートボム、十文字爆弾の三種。中でも十文字爆弾は範囲が広くて厄介なアイテム。タイミングは分かりやすいがステージよってはジャンプしなければ避けれない為ドロポンされるリスクを負う事になる。
・緑甲羅
いつでも強いアイテム。水で飛ばすのも良し、踏んで飛ばすのも良し。緑甲羅でジャンプを誘ってドロポンで狩るのが理想。
・POW
必殺アイテム。起動できれば一掃でき、待ちを崩せる貴重なアイテム。しかし大きさから傾斜での下アピでしか起動できず、ステージによっては腐る。毒キノコの貴重な活躍シーン。
ステージ
基本的に広いステージが主。75mやレッキングクルーは梯子が多すぎる為不採用。採用ステージは随時更新予定。
Hydropoonにおいての終点と言われてる程シンプルなステージ。ぱっと見広すぎてゲームになんねえじゃねえの言われそうだが吹っ飛び2倍だと普通に下から上まで飛んでいく。突然何かが飛んできたりするようなステージギミックがない為比較的平和なステージである。左上の水場は安地。
・大戦場
スマ勢お馴染みの戦場が広くなり台がめっちゃ増えたステージ。ステージギミックが一切なく実力が最も顕著になるステージであり、個人的にはこここそがHydropoonにおいての真の終点だと思っている。緑甲羅などのアイテムが使いやすいといった事を除けば本当に何もないステージでいかに読み合いに勝つかというゲームになる。個人的には好きなのだがクソゲーが大好きなオタクにはやや不評の様子。
上に広い足場2つと下に散りばめられた狭い足場があるステージ。このステージの特徴はなんといってもステージギミックの黒いフェイス(愛称:若本)である。使用技が縛られてるこちらを問答無用で切り刻んでくる厄介者で黒いフェイスの攻撃から逃げ惑いながら戦う事になり、この破茶滅茶っぷりが楽しく人気の高いステージ(ゲッコウガ窓比)。基本的に黒いフェイスからは逃げる事になるが実は下アピールで倒す事が可能である。倒すと表彰される。
桜井さんが1年もかけて制作したがタイマン脳のスマ勢は終点化してしまうため見向きもされないというなにかと可哀想なステージ。時間経過で足場が変わっていき、位置取りのセンスが問われるステージである。徐々に足場が狭くなっていくため難易度は高めであり、まだまだ研究段階なステージ。
横に広いステージ。基本的に地上戦でドロポンに対してダッシュで対抗する、ダッシュを下アピで狩る、下アピをしゃがみで避けるなどこのゲーム特有の読み合いが多く発生するステージで初心者はまずここから手を出すといいかと思われる。ステージギミックは端から馬みたいなの(原作やった事ないから正式名称が分からない)が走ってくるがこの際ジャンプで避けるしかない為そこをドロポンでいかに瞬殺できるが勝負の鍵。
最初に広い地上主体から時間経過で狭い足場が複数あるだけの空中主体になるステージ。地上は特にこれといった事は無いが、空中は足場が少なく慣れてないとすぐに飛ばされてしまう。シンプルなステージ設計な為、言うなればここはHydropoonにおけるすま村といった所である。
とにかく広いステージ。クレイジーサイドで誤ってここを選択してしまい絶望したプレイヤーも少なくないはず。ハンデで既に100%以上の為デンジャゾーンに当たったら即死な上、受け身が出来ない為アイテム等で事故ると悲惨な事になるステージ。どちらかといえばドロポンで飛ばすゲームというよりはアイテムやステージギミックのトロッコなどで事故らすゲームというイメージ。Hydropoonプレイヤーからは結構な評価を得てるが自分はここの勝率めっちゃ低いので好きじゃない(半ギレ)。
ステージの変化が激しいステージ。基本的にシンプルな構成な為分かりやすく戦いやすい良ステ。たまにつららが降ってくるのもミソ。途中でトッテンが出現しプレイヤーを袋詰めにして拉致してくる。%的にレバガチャで抜けるのは難しく実質即死ギミックとなっている。
・神殿
乱闘厨御用達ステージ。広さはエンジェランドを次いで2位の広さ。下での待ち合いが楽しい。ドロポンで下から上まで飛んでいく絵面は非常にシュール。
・ゲーマー
おかんが強い。地上が狭い為簡単に飛ばされるので上の台を利用していくのが重要になる。ブロックの横で待つのは強そうに見えて案外簡単に崩せる。
少ない足場とマグマが特徴のステージ。足場が少ない+そこまで広くない為すぐ吹っ飛んでしまうステージ。マグマは当たると%と吹っ飛び率的に普通に即死なので実質デンジャゾーンといった所である。爆弾系のアイテムがマグマで起動する為意識外の十文字爆弾が飛んできたり、シェルターの奪い合い等このステージ特有の要素が多く、初見では難しい上そこまで人気がある訳ではないのでここもまだまだ研究段階なステージ。というかステージとして採用するかも怪しい。
・専用自作ステージ
小学生の工作
読み合いの要素とか他にも色々書きたかったけど長くてダレそうなので割愛します。フィットレスナイパーやデデデランみたいに人が集まった時に息抜き程度でもよいのでやってみて欲しいです。はしゃぎながらやれるクソゲーです。